ドムドム社長の藤﨑忍のプロフィールや経歴は?家族構成も調査!

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斬新なメニューで定評のあるドムドムバーガー

そのドムドムバーガーの社長である、藤﨑忍さん。

特異な経歴を持ち、度々メディアでも取り上げらていますね。

こちらでは、ドムドム社長である藤﨑忍さんのぴプロフィール経歴家族構成などについて調べてみたいと思います。
 

ドムドム社長の藤崎忍のプロフィールは?

名前: 藤﨑忍(ふじさき しのぶ)

生年月日: 1966年7月21日(2021年現在55歳

出身地: 東京都

出身校: 青山学院初等部、青山学院中等部、青山学院高等部、青山学院女子短期大学

藤﨑さんは東京生まれで、青山の一貫校に通っていたようです。

中等部では、ラグビー部のマネージャー。

高等部では、ハンドボール部のキャプテンとして活躍されていたようですね。

責任感や統率力は、子供の頃からあったと言えるでしょう。
 

ドムドム社長の藤﨑忍の経歴は?

議員の夫を支えるために、専業主婦だった藤﨑さん。

夫が心筋梗塞で倒れ、働かなくてはならない状況に陥る。
 

大卒後すぐに結婚し、職歴なしの藤﨑さんに、青学時代の友人から「母親のブティックで働かないか?」と声を掛けられ、雇われ店長として働くことに。

店は109のヤングカジュアル店で、最初は戸惑うも徐々に業績を上げ、専務になった。

だが、経営方針の転換などにより、5年間でお店を辞めることになる。
 

その後、小料理屋でアルバイトをすることになったが、アルバイトのままでは生活が成り立たない…と、自ら居酒屋を立ち上げる
 

その居酒屋の常連客に、レンブラント(ドムドムの経営支援元)の人がいて、藤﨑さんの料理を美味しいと感じ、アイデア提供のオファーを受ける。

そして、話題になった「厚焼き玉子バーガー」が誕生する。

その後、正式に入社となり1か月もしないうちに新店の厚木店の店長を任される。
 

翌年からは東日本15店舗を統括するエリアマネージャー(SV職)も兼務。
 

意見の言える立場にして欲しいと訴えたところ、翌年4月に代表取締役に就任

旦那様が倒れたことにより、がむしゃらに仕事をしてきたようです。

109の店舗では店が汚くセンスがいまいちだと感じたことから、自ら試着室のカーテンを縫ったり、並べ方を変えたりと試行錯誤したようです。

居酒屋出店では、本当はアパレルの店を出したかったようですが、競合が多くハードルが高かったので居酒屋に決めたようです。

ですがその思考として「旬のものを扱い、見せ方次第で売れるという点は、洋服も飲食も同じ」と柔軟に対応できる姿勢が成功につながったのかなと思います。

主婦目線、お客様目線にしっかり立てていることで、ドムドムのメニュー開発はもちろん、働く人の立場まで考えて提案できた結果、ドムドムが人気店になっていると言えますね。

 

年表

西暦出来事
1986年結婚
1990年長男誕生
2005年7月夫が心筋梗塞で倒れる
8月友人の母親の店で働く(109のヤングカジュアル店の雇われ店長)
2010年9月109の店を辞める
10月新橋の小料理屋で働く
2011年居酒屋を出す
2016年12月夫が亡くなる
2017年5月レンブラント(ドムドムの経営支援元)の人に声を掛けられ、オファーを受ける
11月正式に社員になる
12月厚木店の店長を任される
2018年東日本15店舗を統括するエリアマネージャー(SV職)を兼任
4月代表取締役に就任

2018年、エリアマネージャー就任後、業績が振るわずこのままではまずいと感じた藤﨑さんは「意見の言える立場にして欲しい」と役員に交渉。

すると1か月後に”代表取締役になって欲しい”と言われ驚いたと言いますが、自ら意見の言える立場を希望していたので、引き受ける覚悟を決めたようです。

藤﨑さんは、洞察力と責任感、そして決断力もあり、やらなければならない状況だったとしても凄い方だな、と感じずにはいられませんね。
 

ドムドム社長の藤﨑忍の家族構成は?

生家

 山本賢太郎 政治家

 久子 

・二人の

 藤﨑繁武(よしのり) 国会議員の秘書→墨田区議

息子 剛暉(こうき) 墨田区議

藤﨑さんは、政治家の娘として生まれました。

4人きょうだいの3番目、長女。
 

夫は12歳年上の政治家。

心筋梗塞で倒れ、入院ののち死別となった。
 

息子はプロ野球選手を目指していたが、断念し墨田区議に。

ドムドム社長の藤﨑忍のプロフィールや経歴は?家族構成も調査!のまとめ

こちらでは、ドムドム社長の藤﨑忍のプロフィールや経歴について、また家族構成についても調べてみました。

専業主婦から代表取締役に…世間から注目を集めるのも無理ないですよね。

こうやって成功している方に共通していることは「強い意志」ではないかと思います。

やりたいと思っても、なかなか行動できないことは多々あります。

やらなければならない状況があっての行動力とも言えますが、少しづつコツコツやっていった結果とも言えますね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 

 

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