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ビーズステッチに必要な道具や資材は?針&糸とテグスの作品の違いは?

ハンドメイド・DIY

趣味や息抜きに、ハンドメイドをされている方も多いのではないでしょうか?

ハンドメイドマーケットに出品されている方も、とても多いですよね。

私もその一人で、様々な技法でアクセサリーを制作し販売しています。

こちらでは、特に最近はまっている「ビーズステッチ」について、必要な資材ステッチの種類など、まとめていきたいと思います。
 

ビーズステッチの種類や仕上がりの違いは?

ビーズステッチには大きく分けて2つの方法があります。

テグスを使って編んでいく方法と、針と糸を使って編む方法です。

作りたいデザインによって変わってくるとは思いますが、どちらでも作れるものもあります。

どちらの方法でも作れる場合、テグスで編むと張りのある仕上がりになり、針と糸で編むとしなやかな作りになります。

テグスの場合と針&糸の場合で揃えるものが違ってきますので、この後紹介したいと思います。
 

ビーズステッチに必要な道具や資材は?テグスの場合

テグスを使ったビーズステッチの場合、必要なものは

  • テグス
  • ビーズ(デリカビーズ・シードビーズ)
  • アクセサリー金具

になります。

テグスは1号~3号があります。

1号一番細いテグスになります。特小・極小ビーズを使う場合は1号がおススメのようです。
2号アクセサリーを作る場合に、一般的に使われるのが2号です。
3号ややしっかり目の作品を作る場合に適しています。ビーズの同じ穴に何度も通す場合、入らなくならないように注意が必要です。

楽天市場で、お得な2号50m巻き
 → お徳用50m巻き テグス 2号 丸い透明リール

ビーズは、レシピに合わせたりお好みのものを用意してくださいね。
 

ビーズステッチに必要な道具や資材は?針&糸の場合

針と糸を使ったビーズステッチの場合、必要なものは

  • ビーズステッチ針(ビーズ針)
  • デリカビーズ
  • ビーズステッチ用糸
  • アクセサリー金具

になります。

ビーズステッチ針は、通常の縫い針よりも細く、長いものが多いです。

デリカビーズは、株式会社MIYUKI製の、横から見ると切り口がまっすぐで四角いビーズになります。

ビーズステッチ用糸は、ナイロンでできた毛羽立ちが少なくほつれにくい糸です。

ビーズステッチ用糸のおススメ商品
 → [BE001]MIYUKI ミユキビーズステッチ糸(50m巻) 全18色[RPT]
 

ビーズステッチ・ステッチの種類は?

こちらでは、ブレスレットやストラップ、モチーフ等によく使われるステッチを3つと、最近流行りのお花モチーフが作れるステッチをご紹介します。

シェイプドステッチ・ブリックステッチ

編みたい方向に対して垂直に糸が渡るステッチです。

1段目と2段目のビーズが横に半分ずれて編まれていきます。

シェイプドステッチ
ブリックステッチ

 

ペヨーテステッチ

編みたい方向に対して水平に糸が渡るステッチです。

1段目と2段目のビーズが縦に半分ずれて編まれていきます。

ペヨーテステッチ

 

スクエアステッチ

編みたい方向に対して水平に糸が渡るステッチです。

1段目と2段目のビーズがずれることなく編まれていきます。

スクエアステッチ

 

デージーステッチ(お花)

1つのビーズを中心にお花のようなデザインが繰り返されるステッチです。

韓国で有名人がつけていたことで話題になり、日本でも流行っているようです。

デージーステッチ(お花)

 

ビーズステッチに必要な道具や資材は?針&糸とテグスの作品の違いは?のまとめ

こちらでは、ビーズステッチに必要な道具や資材について、また針&糸とテグスの作品の違いやステッチの種類についてまとめてみました。

ステッチの種類はまだまだたくさんありますので、順番に書いていこうと思います。

ここで紹介したステッチだけでも、様々な模様やモチーフを作ることができます。

初心者さん向けのキットも載せておきますね。

是非ハンドメイドライフ、ビーズステッチを楽しんでくださいね。

 

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