2022年4月12日(火)のセブンルール特別編にリモート起業家の山本奈々子さんが出演されます。
山本奈々子さんは、スマホ1台でリモートを活用し、あることをして様々なメディアで取り上げられています。
こちらでは、山本奈々子(リモート起業家)どんな職業に就いているのか?そして開業した理由について、また実際の運営の仕方についてまとめてみました。
山本奈々子(リモート起業家)の職業は?
山本奈々子さんの職業は、「無人古着店」です。
長崎にある「感情七号線」という店舗になります。
山本さんは100着以上の古着を持ち、ほぼ毎日古着を着るという古着マニアとのこと。
千葉に住みながら、リモートを駆使し、長崎に無人のお店を出されています。
山本奈々子(リモート起業家)の開業理由は?
そもそも、お店を持とうと思った動機ですが、動物の保護活動がきっかけになったようです。
開業資金は幼いころからの貯金。
収益は、動物を保護してくださる方に支援物資を送ったり、リポスト活動も行っているとのこと。
山本奈々子(リモート起業家)の運営の仕方は?
山本奈々子さんのお店は、リモートでの運営ということですが、詳しく見ていきたいと思います。
まず、山本さんは長崎県諫早市の出身ということですが、現在は大学のある千葉県に住んでいます。
出店を長崎に決めたのは、「地元の同世代の若者にも古着を楽しんでほしい」という思いから。
スマホからの遠隔操作は、店内に設置した防犯カメラの映像の確認や鍵の開け閉め。
さらに、照明、空調、音響のオンオフも全てスマホで行っています。
洋服の価格は1000円、2000円、3000円の3種類のみに設定し、券売機での購入になります。
洋服の搬入については、山本さんが買い付けた洋服を長崎の実家に送り、ご両親が搬入しているそう。
また、長崎県外に住む同級生で服好きの蓑田太陽さん、納富雅久さん、久保諒悟さんの3人も、店のロゴやチラシ制作、店内のBGMやレイアウト作成にと協力してくれているとのこと。
賛同者と協力して運営されているようです。
山本奈々子(リモート起業家)の職業は?開業理由や運営の仕方を調査!のまとめ
こちらでは、山本奈々子(リモート起業家)の職業について、また開業理由や運営の仕方などまとめてみました。
コロナ禍という状況とリモートをうまく使い、また周りの協力を得て、大学生としての勉強や動物の保護活動、そして経営者として頑張っている姿は素敵ですね。
長崎県にお住いの古着好きの方、動物好きの方、そして山本さんを応援したい方は是非お店をのぞいてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
同じくセブンルールに登場
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